三崎教会 3/12 聖書の救いの言葉
(聖句) さあ、行って、弟子たちとペトロに告げなさい。「あの方は、あな
たがたより先にガリラヤへ行かれる。かねて言われたとおり、そこでお
目にかかれる」と。 マルコによる福音書 16:7
教会も伝道者も立ち尽くしかない日本伝道の現実。徒労に
終わるかと思える日々の営み。その中で、たとえ下手と言われようとも、
まずいと言われようとも、黙々と働くことができるのは、重い労苦が祝
福へと、変えられることを知っているからだ。
○「この杯を私から取りのけてください。しかし、わたし
の願いではなく、御心のままに行ってください。」 ルカ 22:42
杯とは十字架の試練のことです。
神である主イエスでさえ苦しみました。
しかし、十字架の苦しみを乗り越え復活しました。
ですから信じれば、弱い私たちをも、困難を克服させて下さいます。
2017年 3 月 12 日 週 報 No.11
日本キリスト教団 三 崎 教 会
受難節第2主日 主 日 礼 拝 順 序 (午前10時30分)
司会 木村諭 奏楽 廣瀬牧実
前奏
招詞 詩編 114:1〜4 (旧) P.954
讃美歌 24(たたえよ、主の民) 一同
主 の 祈 り
交読詩編 81
聖 書 イザヤ書 53:1〜5 (旧)P.1149
マルコによる福音書 15:33〜41 (新)P.96
祈 祷
讃美歌 299(うつりゆく世にも) 一同
信仰告白
説教 「立ち尽くす風景の中で」 生野隆彦牧師
祈 祷
聖 餐 式
讃 美 歌 530(主よ、こころみ) 一同
献金
頌栄 29(天のみ民も) 一同
祝 祷 (礼拝当番) (今週)
後 奏 (次週)
◎ 教会学校礼拝(午前9時30分)
「最高のプレゼント」 ヨハネ 12:1〜8
133(どんどこどんどこ) 129(はるがきた.)
▲先週の集会 男 女 計
礼 拝 7 22 29
教会学校 1 3 4 (教師 ・父母7 )
(教会住所)三浦市城山町4−4
牧師(代務)生野隆彦 伝道師 進 宏一
(電話・FAX) 046-881-7923 (e-mail) fgmfg320@ybb.ne.jp
(報告) ○ 3月11日、東日本大震災から6年です。召された方、な
お困難にある方を覚えます。そして主イエスが私たちに、今何を
すべきと言われているのか考えます。
○ 礼拝後、62歳の桜のお花見を行います。玉子ポテトサラダ、ハム、チ
ーズ、レタスをロールパンに挟んでください。コーヒー、黒糖ゼリー、小
豆アイス、芋ようかん等を用意します。準備と片付の短時間のお手伝い、
よろしくお願いいたします。会費は大人300円、子供200円です。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
○ 3月1日〔水〕(灰の水曜日)より40日間は四旬節(レント)と言い、
キリストが荒野で断食をされた40日間にちなんで定められています。
この期間は主の受難を覚え、克己、修養、懺悔に励み、復活日(イ-スタ
ー)を迎える準備をする期間とされます。
○ 「受 難 週」 棕櫚の主日 4月9日(日)より一週間
洗足木曜日(13日)、受難日(14日)
○ 「 復活日」(イースター)は 4月16日(日)です。
◎ 洗礼のすすめ
「あなたたちが、心変わりして主を離れないために」 申命記11:16
イースターに、洗礼を受ける方は、お申出下さい。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
次週礼拝予告 3月 19日(日) 午前10時30分
説教題 「罪があると思っているか」 進宏一伝道師