三崎教会 6/4 聖書、その救いの言葉
わたしにつながっていなさい。わたしもあなたがたにつながっている。
ヨハネによる福音書 15:4
どんなに聖書に通じ、キリスト教について知っていても、それでキリスト者とは言えない。
キリスト者とは、キリストの命に生きる者、いな、生かされている者、
キリストの霊の注ぎを受けている者であります。
炎のような舌が現れ、一人一人の上にとどまった。
すると一同は聖霊に満たされ、霊が語らせるままに、ほかの国々の言葉で話し出した。」
使徒言行録 2:3〜4
弟子たちは聖霊が与えられると、突然知らない国の言葉で話し始めました。
信じない人はあり得ないと言います。
しかしキリスト者は聖霊が与えられ、いつも一緒にいて下さることを信じます。
自分の力では出来なくても、聖霊が助け、道を開いてくれるはずです。
2017年 6 月 4 日 週 報 No.23
日本キリスト教団 三 崎 教 会
聖霊降臨日 主 日 礼 拝 順 序 (午前10時30分)
司会 新明隆子 奏楽 伊勢田宏子
前奏
招詞 詩編 116:12〜14 (旧) P.956
讃美歌 24(たたえよ、主の民) 一同
主 の 祈 り
交読詩編 93
聖 書 マルコによる福音書 5:25〜34 (新)P.70
ヨハネによる福音書 15:1〜10 (新)P.198
祈 祷
讃美歌 83(聖なるかな) 一同
信仰告白
説教 「わたしたちの教会が新たにされる日」 生野隆彦牧師
祈 祷
聖 餐 式
讃 美 歌 343(聖霊よ、降りて) 一同
献金
頌栄 29(天のみ民も) 一同
祝 祷 (礼拝当番) (今週)
後 奏 (次週)
◎ 教会学校礼拝(午前9時30分)
「メレクとセツ」 創世記 4:17〜5:32
96(主イエスはまことの葡萄の木) 127(イエス様の十字架を)
▲先週の集会 男 女 計
礼 拝 3 25 28
教会学校 1 3 4 (教師 ・父母10)
(教会住所)三浦市城山町4−4
牧師(代務)生野隆彦 伝道師 進 宏一
(電話・FAX) 046-881-7923 (e-mail) fgmfg320@ybb.ne.jp
(聖句)
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(報告)
○ 本日は、「聖霊降臨日」」(ペンテコステ)です。
ペンテコステはイースターから50日目、昇天日(5/25)の10日後の
日曜日とされています。この日は教会誕生の日として記念されています。
○ 6月定例役員会を礼拝後行います。
○ 婦人会を、来週6月11日に行います。
○ 久里浜霊園での墓前礼拝を、6月25日に予定しています。
○ 次週6月11日(日)は、子どもの日(花の日)です。
お祈りください! ①6人に1人と言われる子供の貧困に出来ること②
地震の備えを怠らないこと③東アジア情勢に平和的な解決策が見つか
ること④神の言葉の力で子供を成長させること⑤次世代に城山の教会
をつなぐこと
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○日毎の糧(6月4日) 次週礼拝予告 6月 11日(日) 午前10時30分
説教題 「神の選びの起承転結」 佐藤千郎牧師
聖 書 ローマの信徒への手紙 11:32〜36
三崎教会 5/28 聖書の救いの言葉
渇いている人はだれでも、わたしのところへ来て飲みなさい。
ヨハネによる福音書 7:37
神を見失ったはずの人たちから命の水が流れ出す。
神の霊が降るから。
そして悲しみは癒す力にかえられるから。
そして、主イエスは祝福しながら彼らを離れ、天に上げられた。 ルカによる福音書 24:51
復活と同様、主イエスが上空に向かって見えなくなった昇天も、
人間が理解できる範囲を超え、信じる者は受け入れるほかありません。
昇天後、弟子たちはこの世で主と会うことは出来ず、
代わりに聖霊が遣わされました。
2千年後の今、キリスト者は、弟子たちによる復活と昇天の証言、
そして今は聖霊が共にいて下さることを信じます。
2017年 5 月 28 日 週 報 No.22
日本キリスト教団 三 崎 教 会
昇天後主日 主 日 礼 拝 順 序 (午前10時30分)
司会 日比野裕子 奏楽 伊勢田宏子
前奏
招詞 使徒言行録 1:11 (旧) P.213
讃美歌 27(父・子・聖霊の) 一同
主 の 祈 り
交読詩編 27
聖 書 レビ記 23:39〜43 (旧)P.200
ヨハネによる福音書 7:37〜39 (新)P.179
祈 祷
讃美歌 338(勝利の喜び) 一同
信仰告白
説教 「悲しみを水源にする」 大野高志牧師
祈 祷
讃 美 歌 432(重荷を負う者) 一同
献金
頌栄 28 (み栄えあれや) 一同
祝 祷
後 奏
◎ 教会学校礼拝(午前9時30分)
「カインとアベル」 創世記 4:1〜16
99(せいしょはてんから) 119(やさしいめが)
▲先週の集会 男 女 計
礼 拝 6 25 31
教会学校 1 1 2 (教師 ・父母8)
(教会住所)三浦市城山町4−4
牧師(代務)生野隆彦 伝道師 進 宏一
(電話・FAX) 046-881-7923 (e-mail) fgmfg320@ybb.ne.jp
(聖句)
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(報告)
○ 来週 6月4日(日)は、聖霊降臨日(ペンテコステ)礼拝です。説教は
生野隆彦牧師、聖餐式を行います。
○ 婦人会総会を6月11日に行います。生野多恵子姉を囲んで、昼食を
頂きます。出席される婦人会の方は、松本設子姉までお知らせください。
○ 墓前礼拝を6月18日に予定しています。
お祈りください! ①6人に1人と言われる子供の貧困に対して、一人一
人が出来ること②地震地域に住む者として備えを怠らないこと③東アジ
ア情勢が平和的に解決されるために、日本がなすべきことが示されるこ
と④神の言葉の力で子供を成長させること⑤私たちが次世代に城山の
教会をつなぐことが出来ること
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○日毎の糧(5月28日) 「
次週礼拝予告 6月 4日(日) 午前10時30分
説教題 「わたしたちの教会が新たにされる日」 生野隆彦牧師
聖 書 マルコによる福音書 5:25〜34ヨハネによる福音書15:1〜10
讃美歌 24 83(聖なるかな) 343(聖霊よ、降りて) 29
三崎教会 聖書の救いの言葉 5/21
(聖句)
「・・あなたの手を伸ばし、わたしのわき腹に入れなさい。」・・
見ないのに信じる人は幸いである。
ペトロが「わたしは漁に行く」と言うと、・・・その夜は何も取れなかった。
既に夜が明けたころ、イエスが岸に立っておられた。
ヨハネによる福音書 20:27〜29、21:3〜4
ペトロは空腹になり、また、魚を売って生活の糧を得るため、漁に出掛けました。
復活の主に会いましたが、弟子たちは相変わらず、この世の人間です。
今、信じる者も同じです。
復活の主の救いはどこにあるだろう、と思いながら、この世を生きています。
そんな私たちに、釘の跡を見るまで信じなかったトマスに言った事と、
同じことを主は言われます。「見ないのに信じる人は幸いである。」
一晩中、魚は取れませんでしたが、主の言う通りに網を打つと大漁でした。
見えなくても、信じてこの世を生きよと主は言われています。
2017年 5 月 21 日 週 報 No.21
日本キリスト教団 三 崎 教 会
復活後第5主日 主 日 礼 拝 順 序 (午前10時30分)
司会 松本設子 奏楽 大川昌美
前奏
招詞 詩編 116:8〜11 (旧) P.956
讃美歌 25(父・子・聖霊に) 一同
主 の 祈 り
交読詩編 92
聖 書 ヨハネによる福音書20:24〜29 21:1〜14 (新)P.210
祈 祷
讃美歌 57(ガリラヤの風かおる丘で) 一同
信仰告白
説教 「主イエスの復活の後で」 進宏一伝道師
祈 祷
讃 美 歌 513(主は命を) 一同
献金
頌栄 26(グロリア、グロリア、グロリア) 一同
祝 祷 (礼拝当番) (今週)
後 奏 (次週)
◎ 教会学校礼拝(午前9時30分)
「アダムとエバ・最初の罪」 創世記 2、3:〜
99(せいしょはてんから) 119(やさしいめが)
▲先週の集会 男 女 計
礼 拝 7 27 34
教会学校 2 3 5 (教師 ・父母8)
(教会住所)三浦市城山町4−4
牧師(代務)生野隆彦 伝道師 進 宏一
(電話・FAX) 046-881-7923 (e-mail) fgmfg320@ybb.ne.jp
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(報告)
○ 役員会報告 ①牧会・教勢 ②会計 ③前月議事録 ④電柱広告、三
崎口駅等検討⑤ホームページ自製検討 ⑥修養会7月17日海の日
○ 新役員、日比野裕子姉、新明隆子姉、栃久保宣子姉の就任式が先週
行われました。
○ 聖霊降臨日(ペンテコステ)礼拝予告! 6月 4日(日)
説教 生野隆彦牧師
お祈りください! ①6人に1人と言われる子供の貧困に対して、一人一
人が出来ること②地震地域に住む者として備えを怠らないこと③東アジ
ア情勢に、御心と日本がなすべきことが示されること④神の言葉の力で
子供を成長させること⑤私たちが次世代に城山の教会をつなぐことが出
来ること
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
次週礼拝予告 5月 28日(日) 午前10時30分
説教題 「悲しみを水源にする」 大野高志牧師
聖 書 レビ記 23:39〜43 ヨハネによる福音書 7:37〜39
三崎教会 5/14 聖書の救いの言葉
「父が死者を復活させて命をお与えになるように、
子も、与えたいと思う者に命を与える。」
復活は死んだ後の話で、死は人間にとって、考えたくない他人事です。
ですから、復活もまた真剣に考える対象ではありません。
しかし主イエスは、この世に生きる人間が信じれば、
命を与えられ、死から命に移っていると言われます。
与えられる復活の命は、あの世の話ではないことになります。
017年 5 月 14 日 週 報 No.20
日本キリスト教団 三 崎 教 会
復活後第4主日 主 日 礼 拝 順 序 (午前10時30分)
司会 木村諭 奏楽 廣瀬牧実
前奏
招詞 詩編 116:5〜7 (旧) P.956
讃美歌 24(たたえよ、主の民) 一同
主 の 祈 り
交読詩編 91
聖 書 詩編 46:1〜7 (旧)P.880
フィリピの信徒への手紙 4:1〜9 (新)P.365
祈 祷
讃美歌 210(来る朝ごとに) 一同
信仰告白
説教 「主がすぐ近くにおられます」 生野隆彦牧師
祈 祷
聖 餐 式
讃 美 歌 458(信仰こそ旅路を) 一同
献金
頌栄 29(天のみ民も) 一同
祝 祷 (礼拝当番) (今週)
後 奏 (次週)
◎ 教会学校礼拝(午前9時30分)
「アダムとエバ」 創世記 1:26〜2:25
99(せいしょはてんから) 119(やさしいめが)
▲先週の集会 男 女 計
礼 拝 7 24 31
教会学校 1 1 (教師 ・父母7)
(教会住所)三浦市城山町4−4
牧師(代務)生野隆彦 伝道師 進 宏一
(電話・FAX) 046-881-7923 (e-mail) fgmfg320@ybb.ne.jp
(聖句) 「わたしから学んだこと、受けたこと、わたしについて聞いたこと、
見たことを実行しなさい。そうすれば、平和の神はあなたがと共におら
れます。」 フィリピの信徒への手紙 4:9
(今日の言葉) 私たちは、さまざまな思い煩いの中で日々を送り、それら
のことに心を奪われがちです。不平不満に支配されて一生を終わってし
まったら、人生とは一体何なのでしょうか。主の祝福に感謝をもって祈り
をささげる人生には、神にある平安が私たちと共にあるでしょう。
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(報告)
○ 本日、役員会を行います。
○ 新役員、日比野裕子姉、新明隆子姉、栃久保宣子姉の就任式を後日
行います。
○ 本日は「母の日」です。母の慈しみを通して、神の愛に感謝する日で
す。母の子に対する無条件の愛は、罪を冒しても赦して下さる神の愛に
似ています。
お祈りください! ①6人に1人と言われる子供の貧困に対して、一人一
人が出来ること②地震地域に住む者として備えを怠らないこと③東アジ
ア情勢に、御心と日本がなすべきことが示されること④神の言葉の力で
子供を成長させること⑤私たちが次世代に城山の教会をつなぐことが出
来ること
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○日毎の糧(5月8日次週礼拝予告 5月 21日(日) 午前10時30分
説教題 「主イエスの復活の後で」 進宏一伝道師
聖 書 ヨハネによる福音書 21:1〜14
三崎教会 5/7 聖書の救いの言葉
「イエスは言われた。『起き上がりなさい。床を担いで歩きなさい。』」
ヨハネによる福音書 5:8
何十年も、病で寝たきりに近かった人は、そう言われると、いきなり、
軽くはない床を担いで、歩き出しました。信じない人には作り話でも、信
じる者には、一人一人の状況に応じて、困難を乗り超える力が神から与
えられることになります。
2017年 5 月 7 日 週 報 No.19
日本キリスト教団 三 崎 教 会
復活後第3主日 主 日 礼 拝 順 序 (午前10時30分)
司会 進宏一 奏楽 伊勢田宏子
前奏
招詞 詩編 116:1〜4 (旧) P.956
讃美歌 28 (み栄えあれや) 一同
主 の 祈 り
交読詩編 90
聖 書 テサロニケの信徒への手紙一 5:16〜22(新)P.379
祈 祷
讃美歌 327(すべての民よ、よろこべ) 一同
信仰告白
説教 「神が望んでおられること」 佐藤千郎牧師
祈 祷
讃 美 歌 495(しずけき祈りの) 一同
献金
頌栄 29(天のみ民も) 一同
祝 祷 (礼拝当番) (今週)
後 奏 (次週)
◎ 教会学校礼拝(午前9時30分)
「天地創造」 創世記 1:1〜2:3
99(せいしょはてんから) 119(やさしいめが)
▲先週の集会 男 女 計
礼 拝 7 27 34
教会学校 1 1 2 (教師 ・父母7)
(教会住所)三浦市城山町4−4
牧師(代務)生野隆彦 伝道師 進 宏一
(電話・FAX) 046-881-7923 (e-mail) fgmfg320@ybb.ne.jp
(聖句) 「いつも喜んでいなさい。絶えず祈りなさい。どんなことにも感謝
しなさい。」 テサロニケの信徒への手紙一 5:16〜18
(今日の言葉) 神が私たちに望んでおられることは、喜び、祈り、感謝で
すが、これらは、キリスト・イエスを信じる信仰が結ぶ実であり、神が約
束されたことの成就の証し、に他なりません。
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(報告)
○ 役員会は5月14日に行います。
○ 新役員、日比野裕子姉、新明隆子姉、栃久保宣子姉の就任式を後日
行います。
○ 先週、徳山信行兄の長女、芽音さんの幼児洗礼式が行なわれました。
○ 生野多恵子姉のお祝いの茶話会を、後日予定しております。
○ 右側のトイレのドアノブが修理され、以前と違う形に変わっています。
御注意ください。
お祈りください! ①6人に1人と言われる子供の貧困に対して、それぞ
れが出来ること②地震地域に住む者として備えを怠らないこと③神の言
葉の力で子供を成長させること④私たちが次世代に城山の教会をつな
ぐことが出来ること
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○日毎の糧(5月6日
次週礼拝予告 5月 14日(日) 午前10時30分
説教題 「主がすぐ近くにおられます」 生野隆彦牧師
聖 書 詩編 46:1〜7 フィリピの信徒への手紙 4:1〜9
2017年5月7日・三崎教会 復活後第3主日礼拝
「今朝の礼拝説教の流れ」 佐藤千郎
○キリスト者とは、基本的には、「十字架に架けられて死に、その死から復活したイエスを、わたしの救い主キリストと信じ、イエスは主であると告白している人」と説明することが出来ますが、その信仰に基づく個々の生きざまは様々です
かつて、遠藤周作の小説「沈黙」は、主人公ロドリゴが苦悩の果てにキリシタン棄教の意思表示となる「踏み絵」を踏むことを決断し「踏み絵」を踏んだ、その場面を巡って、議論が起こり、一時教会関係者の間で禁書扱いにされたことがありました。踏み絵の板に彫られたイエスが「踏むがいい。お前の足の痛さを私が一番よく知っている。私はお前たちに踏まれるため、この世に生まれ、お前たちの痛さを分かつため十字架を背負ったのだ。」と語りかける、そのイエスの言葉を巡っての議論だったと記憶しています。同じキリスト者でも、状況によりその人の信仰的生きざまは違ってきます。
そのことを押さえたうえで、「絶えず祈りなさい」と言う今日の聖句に即して言えば、「常に神に顔を向け、すべてを神に求め待望し、すべてについて神に感謝する、そのような生活へと招かれ呼び出された人」、それがキリスト者だと言えます。
〇テサロニケの信徒への手紙の差出人であるパウロは、この手紙の数年後、獄中から別の教会に宛てた手紙の中で「主において常に喜びなさい。……感謝を込めて祈りと願いをささげ…」(フィリピ4:4〜7)と書いているように、信仰生活にあっては、祈りと喜びが深く結びついたものであることを示し、更に、祈りと喜びとが一つとなって感謝が生まれる、その消息について語っています。
またこの手紙では、殉教の死をも覚悟するような厳しい中でも、神の平和によって守られている自分について「わたしは、自分の置かれた環境に満足することを習い覚えたのです。……わたしを強めてくださる方のお陰で、わたしにはすべてが可能です。」(フィリピ4:11〜13)と書き、豊かさの中でも、貧しさの中でも失われることのない喜び、祈り、感謝について、力強く語っています。
〇今朝改めて、「いつも喜んでいなさい。絶えず祈りなさい。どんなことにも感謝しなさい。」と呼びかけられていることの幸いをこころに留めます。何よりも、そう呼び掛けてくださる神が、そのことを、私たちのうちに実現してくださるからです。
信仰とは、私たちに御顔を向けておられるそのお方から、目をそらさないで祈り続けることです。「祈らないことが罪です」(フォーサイス・祈りの精神より)
三崎教会 4/30 4/23 聖書の救いの言葉
「だれでも水と霊によって生まれなければ、神の国に入ることは出来ない。」 ヨハネ3:5
信じていたとしても、肉体を持った者が、新たに生まれることなど、
とても出来ないと思えます。しかし肉体の弱さを抱えながらでも、
洗礼を受け、聖霊が与えられれば、この世にいても新たに生まれた者とされ、
新しい生を生き、神の国に入ることが出来ると、主イエスは言われます。
「兵士たちは金を受け取って、教えられたとおりにした。
この話は今日に至るまで、ユダヤ人の間に広まっている。」
マタイ28:15
主イエスの遺体が墓からなくなりました。ユダヤ教の指導者たちは
人々が主イエスの復活を信じ、国が混乱することのないように、
番兵たちに、遺体は盗まれたと言え、と指示しました。しかしそもそも、遺体が
なくなったくらいでは、復活を信じることは出来ません。様々な主イエス
の教え、言葉を聞いて、真理だと思うか、あるいは作り話なのか、
それぞれが決断することです。
2017年 4 月 30 日 週 報 No.18
日本キリスト教団 三 崎 教 会
復活後第2主日 主 日 礼 拝 順 序 (午前10時30分)
司会 新明隆子 奏楽 廣瀬牧実
前奏
招詞 詩編 33:4〜5 (旧) P.863
讃美歌 26(グロリア、グロリア、グロリア) 一同
主 の 祈 り
交読詩編 23
聖 書 エゼキエル書 34:1〜16 (旧)P.1352
ヨハネによる福音書 10:7〜18 (新)P.186
祈 祷
讃美歌 329(目覚めよ、歌えよ) 一同
信仰告白
説教 「傷を包む神」 大野高志牧師
祈 祷
讃 美 歌 459(飼い主わが主よ) 一同
献金
頌栄 27(父・子・聖霊の) 一同
祝 祷 (礼拝当番) (今週) 生野多恵子 徳山麗香 小池善子
後 奏 (次週) 尼野冨美子 尼野史子 出口和
◎ 教会学校礼拝(午前9時30分)
「天に昇られたイエス」 使徒 1:3〜14
114(どんな時でも) 120(小さい命が)
▲先週の集会 男 女 計
礼 拝 5 23 28
教会学校 1 2 3 (教師 ・父母7)
(教会住所)三浦市城山町4−4
牧師(代務)生野隆彦 伝道師 進 宏一
(電話・FAX) 046-881-7923 (e-mail) fgmfg320@ybb.ne.jp
(聖句)
わたしは失われたものを尋ね求め、追われたものを連れ戻し、傷い
ついたものを包み、弱ったものを強くする。
エゼキエル書 34:16
(今日の言葉)
人が退けたものを神は見出す。退けられたものを見出し、その傷を
包む。人は悲しみながら立ち上がる。そこに復活の物語が始まる。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
(報告)
○ 役員会は5月14日に行います。
○ 2017年度 三崎教会 教会総会 が先週行なわれました。下記議題
が承認されました。①事業報告、事業計画の件②会計決算、会計予算
の件。役員選挙は、日比野裕子姉、新明隆子姉、栃久保宣子姉が選任
されました。後日、就任式を行います。
○ 本日、徳山信行兄の長女、芽音さんの、幼児洗礼式を行います。
○ 生野多恵子姉が、春の叙勲を受けられることになりました。
お祈りください! ①6人に1人と言われる子供の貧困に対して、それぞ
れが出来ること②地震地域に住む者として備えを怠らないこと③神の言
葉の力で子供を成長させること④私たちが次世代に城山の教会をつな
ぐことが出来ること
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
○日毎の糧(4月29日
次週礼拝予告 5月 7日(日) 午前10時30分
説教題 「神が望んでおられること」 佐藤千郎牧師
聖 書 テサロニケの信徒への手紙一 5:16〜22
讃美歌 327(すべての民よ、よろこべ) 495(しずけき祈りの)
2017年 4 月 23 日 週 報 No.17
日本キリスト教団 三 崎 教 会
復活後第一主日 主 日 礼 拝 順 序 (午前10時30分)
司会 進宏一 奏楽 大川昌美
前奏
招詞 詩編 115:17〜18 (旧) P.956
讃美歌 24(たたえよ、主の民) 一同
主 の 祈 り
交読詩編 88
聖 書 イザヤ書 65:17〜25 (旧)P.1168
マタイによる福音書 28:11〜25 (新)P.60
祈 祷
讃美歌 327(すべての民よ、よろこべ) 一同
信仰告白
説教 「祝福される者へと導かれる」 鈴木伸治牧師
祈 祷
讃 美 歌 494(ガリラヤの風) 一同
献金
頌栄 25(父・子・聖霊に) 一同
祝 祷 (礼拝当番) (今週) 青木広美 松本設子 野尻愛実
後 奏 (次週) 生野多恵子 徳山麗香 小池善子
◎ 教会学校礼拝(午前9時30分)
「エマオに向かう道」 ルカ 24:13〜35
114(どんな時でも) 120(小さい命が)
▲先週の集会 男 女 計
礼 拝 5 72 77
教会学校 1 4 5 (教師 ・父母8)
(教会住所)三浦市城山町4−4
牧師(代務)生野隆彦 伝道師 進 宏一
(電話・FAX) 046-881-7923 (e-mail) fgmfg320@ybb.ne.jp
(聖句) 彼らが呼びかけるより先に、わたしは答え、まだ語りかけている
間に、聞き届ける。
イザヤ書 65:24
(今日の言葉)
イエス様は復活され、私たちと共に歩んで下さっています。私たちの
思いをすべてイエス様に申し上げることです。新しい歩みが導かれるの
です。
(報告)
○ 2017年度 三崎教会 教会総会 本日礼拝後に行います。
(議題)①事業報告、事業計画の件②会計決算、会計予算の件③役員選
挙の件⇒教会員兄姉は必ず出席願います。委任状は受付にあります。
○ 先週のイースター愛餐会には、大人53名、子供6名が出席しました。
早朝から準備された婦人会、職員の方、ありがとうございました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
お祈りください! ①6人に1人と言われる子供の貧困②神の言葉の力
で子供を成長させること③教会生活をする者が守られること④私たちが
次世代に城山の教会をつなぐことが出来ること
○日毎の糧(4月23日次週礼拝予告 4月 30日(日) 午前10時30分
説教題 「傷を包む神」 大野高志牧師
聖 書 エゼキエル書 34:1〜16 ヨハネによる福音書10:7〜18
讃美歌 329(目覚めよ、歌えよ) 459(飼い主わが主よ)
三崎教会 4/16 イースター 聖書の救いの言葉
こう言いながら、後ろを振り向くと、イエスの立っておられるのが見えた。しかし、それがイエス
(イースターの祈り)
父よ、復活の力が、私たちの恐れと不安を取り除いたこと、そして、私たちが喜びと希望に
満たされていることを、人々に伝える者にして下さい。御名により、アーメン。
イエスがマリアと言われると、彼女は振り向いてヘブライ語で「ラボニ」と言った。「先生」
という意味である。 ヨハネ20:16
マリアは、主イエスの遺体が見つからないので泣いていました。しかし、もし信じるなら、
もはや泣く必要はありません。見つかるのは、遺体ではなく、復活した主だからです。
2017年 4 月 16 日 週 報 No.16
日本キリスト教団 三 崎 教 会
復活祭 主 日 礼 拝 順 序 (午前10時30分)
司会 木村諭 奏楽 伊勢田宏子
前奏
招詞 詩編 115:12〜16 (旧) P.955
讃美歌 26(グロリア、グロリア、グロリア) 一同
主 の 祈 り
交読詩編 87
聖 書 ヨブ記 19:21〜27 (旧)P.799
ヨハネによる福音書 20:1〜18 (新)P.209
祈 祷
讃美歌 328(ハレルヤ、ハレルヤ) 一同
信仰告白
説教 「背後に立ちたもうキリスト」 生野隆彦牧師
祈 祷
聖 餐 式
讃 美 歌 327(すべての民よ、よろこべ) 一同
献金
頌栄 29(天のみ民も) 一同
祝 祷 (礼拝当番) (今週) 下里康子 柳下京子
後 奏 (次週) 青木広美 松本設子 野尻愛実
◎ 教会学校礼拝(午前9時30分)
「イエス様の復活」 ヨハネ 20:1〜18
114(どんな時でも) 120(小さい命が)
▲先週の集会 男 女 計
礼 拝 8 31 39
教会学校 1 3 4 (教師 ・父母8)
(教会住所)三浦市城山町4−4
牧師(代務)生野隆彦 伝道師 進 宏一
(電話・FAX) 046-881-7923 (e-mail) fgmfg320@ybb.ne.jp
(聖句)
(報告)
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○ 本日はイースター(復活日)です。
“たたかいは終わり、主は死に勝たれた。ハレルヤ!”−讃328−
○ イースター卵を御用意しました。今日、礼拝にお休みの方にも、お届
け下さい。
※ イースター特別献金のお願い! 献金袋は受付にあります。
※ 礼拝後、愛餐の時をもちます。炊込御飯、デザートを用意しました。
会費は、大人300円、子供200円です。
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○ 2017年度 三崎教会 教会総会 (日時) 4月23日(日) 礼拝後
(議題)①事業報告、事業計画の件②会計決算、会計予算の件③役員選
挙の件⇒教会員兄姉は必ず出席願います。委任状は受付にあります。
○日毎糧(4月16日)次週礼拝予告 4月 23日(日) 午前10時30分
説教題 「祝福される者へと導かれる」 鈴木伸治牧師
聖 書 イザヤ書 65:17〜25 マタイによる福音書 28:11〜25
讃美歌 327(すべての民よ、よろこべ) 494(ガリラヤの風)